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写真 : 渋谷loftにて

渋谷loft 打ち刃物の品揃え 充実しています。 写真はほんの一部です。

日本の料理包丁は海外のお客さんにも人気があります。

TVのおみやげランキングで常にBEST3には入っていますからね。

やはり切れ味が一味違うんでしょうね。海外では料理用の刃物といえば

ほとんど日本製らしいです。

日本刀や築地でまぐろを切るイメージや和食ブームの浸透もあるんでしょうね。

事実 国内より海外から引き合いがここのところ増えているそうです。

某マーケティングアナリストによれば 日本でもぺティナイフでほとんど熟してしまうようです。

これって欧米の キッチン事情と思ってましたが

日本のキッチン事情も欧米並みになってきたようです。

それにお惣菜の充実や電子レンジレシピの影響もあるのかなー

なんて思ってしまいます。

キッチンナイフの品揃えを見ると それぞれ ハンドル(グリップ、柄)に工夫や特徴がありますね。 

ブレード(刃)の機能性はほとんど変わらないから

ハンドルデザインに個性を強調して差別化を図る ブランディングのABCですね。

loft最上階にはデジタル工房がありました。 スタッフさんに依れば 去年からの企画だそうです。 

今のところは 主に2Dデジタルのオンデマンドだそうです。 

2Dはいろんな意味で入りやすいですからね。でも渋谷loftの賑いだから採算が合うんでしょうね。

3Dデジタル工房ではお客さん自身のフィギュアサービスを始めたそうです。

素材はカラーの石膏3Dプリンターです。 今のところは渋谷loftまで行かないと出来ないのかな?

聴くの忘れました。

2D写真をメール添付で渋谷loftに送って2D写真から3D変換アプリで3Dプリンターに出力 

代引きでお客さんに宅配なーんて出来そうですね。?

でも3Dプリンターさえあればどこにでも出来そうなサービスになります。

ところで 明日16日~18日までサンドームで越前ものづくりフェスタがあります。

リポートしたいところですが 私は出張と週末イベントで残念ながら行けません。

週末 台風16号の影響が心配ですね。