日本の裏でも連日熱い戦いが続いてます。

私はテニスを嗜んでいるのでKEIのブロンズにやったネ!で満足してます。

それと陸上は面白いですネ~

各国の人種が一度に見れるスポーツってスーパ陸上やOLYMPIC以外にないですから。

それに多種多彩多様なのも陸上の見どころです。

女子スプリンターのボリュームいっぱいの髪飾りやアクセサリー満載 

0.何秒を競うのに何でまた空気抵抗の悪いことするのー!

男目線でみてしまいますが、そこが女子力の凄さなんでしょうね。

それにしても今年の日本の夏 熱いですね~

今日は久しぶりにディスクワークから解放されて味真野まで脚を伸ばしました。

ご贔屓のシフォニストのお客さまが自分仕立ての Chiffon21桐箱 が欲しい!

ということでお届けにいきました。

写真撮り忘れてアップ出来ないのがチョット残念です。 

京都組紐老舗店の真田紐付全面桐材仕様でいい仕上がりになったと思います。

ちかじか桐箱の注文ページをアップしますので興味関心のあるお客様はご覧ください。

因みにご贔屓のシフォニストの方は陶芸も嗜んでいて作品に使う刻印を桐箱にも使いたいと言った

ご要望でしたので桐箱に刻印したものをお届けしました。

帰りは更に脚を伸ばして越前漆器会館を訪れました。

漆器会館2
漆器会館3
漆器会館5

写真 : 漆器会館にて 因みに三番目の写真は人形です。 念のため


漆器会館の来館は数年ぶりで全面リフォームにチョットびっくりでした。

前よりも更に内容・スペースが充実した内容になっていました。

過去・現在・将来や他分野とのコラボや商品展示などなど一通り漆器を学ぶことができる内容でした。

また漆器会館内にデジタル工房の展示スペースもあるので

興味のある方は近くに立ち寄られたら覗いてみてください。

また別棟では実演もあり伝統工芸士さんの貴重で面白い話を伺えました。

越前漆器は1500年の歴史があるそうですが、

昔は河和田や今立の漆搔き職人「越前衆」が全国の漆の木から漆を集めて回ったそうです。

その時の漆搔きの道具はおそらく越前打ち刃物で誂えたんでしょうか?

互いにコラボレーションしながら産地形成が出来たんでしょうね。

今も昔も 互いのリスペクトがコラボの基本ですね。