【丹南ものづくり探訪】CLASIMONsブログ

クラシモンズでは「福井県丹南エリア」を中心に「伝統の技」をイマに活かした製品をリリース!「美しいものには伝える力がある」「正しいものには伝える意味がある」がモットー!第一弾として、越前打ち刃物の技が活きる「シフォンケーキ専用ナイフ」が誕生しました! www.clasimons.jp ★丹南エリアの素敵スポットも徒然なるままにご紹介★

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2016年06月

越前市今立の新在家のほぼ真ん中にある和紙の里を訪れました。味真野地区から車で2、3分の山間の里今立には大滝 定友 不老(おいず) 岩本 新在家の五の和紙産地の地区があります。特に山の麓にある大滝地区に和紙屋さんが多いようですね。歴史的なことはよく分かりま
『和紙の里に訪問』の画像

 今日から越前和紙の里 今立地区を中心に訪れます。1500年の歴史がある越前和紙は生産高、生産者数 においても日本有数の一大和紙産地です。越前打刃物がある味真野地区に負けず劣らず見どころ満載 なので その都度紹介していきますね。下の図は今までの味真野地区
『越前和紙の里にバトンタッチ』の画像

たまたま BSのイッピンを見ていたら山形の天童木工さんを取り上げていたので紹介します。20年ほど前にデザイン会議で訪れたので 思わず懐かしさで見入ってしまいました。特にデザイン変遷の森でアップした柳さんのバタフライスツールを主に取り上げていました。ブナ板を

PART4は1970年代から2000年まで一挙紹介します。年数の順番はバラバラですがトップの秤は柳さんのデザインで何か蝸牛を思わせるようなデザインです。秤台にでっかいロールケーキでも乗せると蝸牛の出来上がりですね。柳さんのデザインはエレファントスツールやバタフ
『デザイン変遷の森 PART4』の画像

PART3は1950年代から60年代の製品群です。日の丸カラーが使われてますね。家電メーカの工業製品なのでデザインは社内デザイナーでしょうね。説明カードにはデジタル時計と紹介されてました。 厳密には私はアナログ式かなーと思いますがデジタルが1950年代当時は先
『デザイン変遷の森 PART3』の画像

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