写真 : 大阪駅にて
ポートライナー車窓風景 ゆりかめ同様の無人運転
湾岸沿いにひた走る低速走行 快適ポートライナー
大阪駅乗り換え通称サンバダ特急でリズムよく武生への帰路(間違えましたサンダバです)
乗り換え含めて2時間半のチョイ汽車旅
出張のお供はお決まりのキースジャレットのソロピアノと
エリッククラプトンのフュージョンサウンドで時間を一時忘れます。
それにしても大阪駅は大きく様変わりしました。
うめきた第1期再開発のグランフロントは概ね成功のようです。
駅と商業空間 パブリックスペースのリンクアーキテクトが
澱みない人の流れを創り心理的活性を生み出し
空間全体に活気を感じさせます。 第二期再開発はまだ青写真のようですが
各社共通するのは緑を生かした構想のようです。
大阪は東洋のベニスと呼ばれたくらい水路の多い土地柄でしたが
陸路運搬が主流になってからは経済優先で暗渠化したのでしょうか?
暗渠化といえば武生総社前から武生公会堂前までの
吉野瀬川副流の暗渠化が頭を過ぎりますね。
武生公会堂から総社までのウォータフロントと
ウォータフロントを縁取る樹齢60歳ほどの黒松並木群
それに蔵の辻との面的な広がりは 今に残れば全国的な観光百選になることは
間違いないでしょうね。・・・
加えて村国山全体が桜で彩らればふるさと自慢十選は間違いないでしょうね。・・・
5、60年ほど前は経済復興の車社会なので全国的にも暗渠化が進んだのでしょう。
越前市も訪日外国人が増えつつあるようです。・・・
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